ワークショップ実績

本田蒼風が行うワークショップは、

その時間・空間を共有する人たちが 「共同でひとつのアート作品を創り上げていく」 ワークショップです。


アートがもつを「その瞬間の想いを共感しあう楽しさ」を体感し、共感し、その時間を共有することで伝えていくアート事業として、様々な場所で開催しております。




■芸術教育ワークショップ(文化交流)

「漢字」が持つ語源・そこに込められたメッセージを知る・楽しむ・創造する

本田蒼風が自身の活動コンセプトとして掲げる「いいMOJIをもっと身近に…」

書道パフォーマンスと、来場者参加型ワークショップを通して伝える

【日本文化事業教育プログラム・MOJIKARA WORK】


3000年以上も前に生まれ、日本でも1000年以上の歴史を持つ「漢字文化」を学び体感することを通じて、
一文字ひと文字に想いを込めて創り上げる日本文化の教育・ARTを楽しむ心を伝えています。

■学校や幼稚園(保育園)その他、学童などでの漢字・芸術教育の一環として

■地域での交流イベントとして(地域活性事業の一環として)

■海外の方へ「日本文化」を体感・体験する場として(ワークショップなど全般を英語で行うことができます)

■高齢者施設などでのイベントとして

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本田蒼風による書道パフォーマンス。
大きな筆で全身を使って書き上げていく空気感を体感していただけます。



書き上げた後の「漢字クイズ」。
今書かれた漢字を読もうとせず、古代の人の感覚になって当てていくというゲームです。
「どういう意味があるのか」を漢字の語源から探っていき、そこに込められた古代からのメッセージと漢字の歴史などを楽しみながら知っていきます。




その会のテーマに合わせた漢字を、

自分たちの感じたように表現する「蒼風流・ART書道ワークショップ」。

出来上がった作品と本田蒼風が書き上げた作品を融合させて一つの作品を創り上げていきます。



ART(芸術)は決して鑑賞するだけではなく、
そして特別な人だけが楽しむものではない。

自らが表現に関わることで新しい発見や、感情を引き出してくれる可能性を持っています。

自分にできる表現でかかわる

「参加型ART書道ワークショップ_MOJIKARA WORK」は老若男女関わらず、

多くの方との共感と、実際体験することによる感動を
生み出すことができます。


(写真は、都内某インターナショナルスクールでの日本文化事業の一環として行われた時のものです。)





【里想(りそう)の樹】を育てよう in 北海道美深町・音威子府村・中川町


2010年6月28日(月)は北海道美深町立仁宇布小中学校で、

そして翌日29日(火)は北海道にある美深町立美深小学校で、

「自分たちの故郷の魅力再発見」というテーマのもと

MOJIKARAワークショップをしてきました。

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【里】は、水田と盛り土(神社などで神が宿る場所として大切にされるところのこと)からできた漢字です。

【想】は、
「思」が頭と心からできている漢字=自分自身で解決するために考える・思うであるのに対して
「想」は、生き生きと地に根を張り、育つ木々の生命力を大切な人にも届くよう願うのがルーツ。
自分だけでなく、互いに考え、想い合うというのがルーツ。


地域活性とか、地方活性なんていう言葉を使えば

何となくわかったような、
何か大きなことをやっているような気になってしまうけど、

そもそもは

「誰の為の?」「どこに対しての?」「何のために?」


…ついつい大切なことを置き去りにしそうになる。


その土地に住む人が

自分たちの町・村を「これからもずっと大切にしていきたい」

強く願う気持ちがなくちゃ、

どんなにいい制度だって、どんなに人が増えたって、

いずれはまた同じ問題に直面するときがくるんだ…そう思っています。



「自分の故郷を想う」ことから「理想の姿が見えてくる」


里想


これは私が今回改めて、
私自身が今後やっていきたいことを考えるときに
大切にしたいことです。


パフォーマンス・ART書道授業の様子が、2010年8月2日朝日新聞(全国版)、2010年7月北海道の新聞で大きく取り上げられました。

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北海道での活動詳細はこちら…

【仁宇布小中学校】(http://blog.honda-soufu.com/?eid=1532005

【美深小学校】
パフォーマンス(http://blog.honda-soufu.com/?eid=1532070

ART書道授業(http://blog.honda-soufu.com/?eid=1532072


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6月末に美深小学校の子供たち、そして音威子府村の子供たちと一緒に作った作品と、私がパフォーマンスで書いた「里想(りそう)」の作品を合わせて一つの大きなART作品を作りました。

「里想の樹(りそうのき)」


子供たちの作品は、「里想の樹の葉」となって作品を支えてくれました。

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「里」という漢字は、「水田」と「盛り土(その土地で神が降りてくる場所)」からできたといわれていて、

「大切にされる場所」という意味をもっています。


「想」は、生命力を感じさせる大自然の木々たちの力を、しっかりと見、身体で感じ、そのチカラを大切な人にも届けたいという想いからできたといわれています。

「理想の故郷(里想)」ってなんでしょう?

私も今回のお話をいただけたことで、改めて「自分がどうして&どんな故郷・北海道を大切にしていきたいと思っているのか?」ということを
じっくり考えることができました。

その「里想の樹」の作品の横には、全国各地から寄せられた「自分の理想の故郷」の姿がART書道作品となって
会場を包んでくれました。



会場となった北海道美深町のお隣、音威子府村は天塩川が近いこと、そして「瀧」も有名で観光名所ともなっています。

作品たちも瀧や川の流れを感じられるような展示にしようと思い、上から吊るして、光と影が出せるようにしてみました。




子供たちの作品、そして全国から寄せられた「自分の故郷」への想いを、多くの方が見て、そして

「自分の里想とは?」という想いを確認されているようでした。



「里想の樹」は、北海道新聞の紙面でも取り上げられました。
この記事をかいてくださった記者さんも、私と同じくらいの年齢の方。

展覧会場で、「自分たちがこれから故郷にできることとは…」というお話をじっくりすることができ、これも素敵な経験と出会いでした。



この作品が展示された「水源の里シンポジウム」詳細報告はこちら…

子供たちとのワークショップの様子
http://www.honda-soufu.com/contents9-1.html

交流会など
http://blog.honda-soufu.com/?eid=1568919